セロ弾きのゴーシュ
土曜日、こどもたちと職員で「みるコンサート」へ。
美しい音楽や光や影絵で、こどもたちがとても楽しめる内容でした。
セロ弾き(楽団のチェロ)のゴーシュは、なかなかうまく弾けない葛藤の中で、毎晩やってくる動物たちの応援もあり、演奏会は大評判で終わるお話です。
自分の置かれた状況で、怒りや悔しさ、葛藤の中で、素直さや一生懸命さ、継続すること等々。
宮澤賢治の深い世界感は、とても充実した時間を与えてくれました。
また、今回の素敵なコンサートは企業のCSR活動ということに驚きました。